2008年11月24日

ピアッツァ・エスプレッソ

IMG_1426.jpg

イタリア製。直訳したら「エスプレッソ広場」だなぁ(^^ゞ。

ほんとは持ってる用具をのんびり開帳する予定で、いきなりエスプレッソメーカーという予定じゃなかったんだけど(^^ゞ、急遽買ってしまったので、トップバッターになってしまった。

直火タイプのエスプレッソメーカーである。写真を見ていただければわかるように、下のタンクに水を入れて、火にかけるタイプ。

途中にコーヒー粉を入れるバスケットがあり、上にフィルタを乗せ、ステージを兼ねた蓋をねじ込んで、ステージにカップを二つ乗せれば準備完了。

二杯分で、使う粉は約12グラムというので、普通にコーヒーを抽出するときよりもかなり少なめだ。豆の煎り具合に、一応指定はないけど、エスプレッソと言えば深煎りが基本。今回はフルシティローストのコロンビアカチャルを準備したが、フレンチローストくらいまで深くした方がよかったかも。極細挽きを押さえつけないように詰める。

弱火にかけること3分で抽出が始まり、さらに2分くらいで完了する。深煎りなので、苦みは強いし、12グラムという豆の量とは思えないくらい濃いめに入るが、豆の甘みも十分に出るし、満足。

機械で無理矢理プレッシャーをかけるエスプレッソマシンもあると言うけど、そこまでしなくても、おいしいコーヒーが出る。

普通のコンロでできるし、あとは極細挽きができるミルを持っているかどうかだけの問題。サイフォンよりもずっと神経を使わないで済むし、後片付けも意外に簡単だ。

この濃いめの味がお口に合うかどうかと言う問題はあるけど、それがクリアならば、お勧めできると思うけどな。
posted by なゆ at 21:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | なゆのコーヒー用具

2008年11月08日

ドルチェ・グスト

たまに思い出したかのように更新するこのサイト(^^ゞ。同じように、たまーに来ていただければうれしいです。

さて。山梨では本日発売なのだという、ドルチェ・グスト。ヨーカドーで実演販売を行っていた。

見たところ、使い捨てカートリッジ式のエスプレッソマシンっぽく、カートリッジの種類によりカプチーノなどのバリエーションが出来るというわけだ。加圧は14気圧というから、まずまずの加圧である。タンクの中は水で、カートリッジ直前で一気に沸かすようだ。

実演販売だし、もちろん試飲してみた。まともな味がする(笑)。出てくる時間から考えると、自分でごりごりして、なんて面倒なことやってる間に飲めてしまう(^^ゞ。むしろ簡単すぎる。で、この味なら、文句ないんじゃない?値段は一杯50円程度とインスタントや、レギュラーと比べてもやや高めに来るが、家計に余裕があれば欲しいかも(^^ゞ。

その余裕が、今はからっきしなので、指をくわえて通り過ぎるってことだけど・・・。
posted by なゆ at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年10月25日

香味焙煎「グァテマラSHB」

去年のコロンビアスプレモに続く、1年限定シングルビーンの香味焙煎。

前回書いたけど、ゲットしましたよ〜、ドラゴンズ応援歌でやられたア○タで(笑)。

グァテマラSHB。レギュラーの話をすればきっと避けては通れない有名な豆だけど、さくっと話をすれば、SHBはStrictly Hard Beanの略。標高1350m以上の高地で収穫されたものを指し、それ以外のモノとは明確に区別されている。もちろん、標高別に付くアルファベットも変わるようになっている。

味は、苦味もあるけど、酸味の方がやや勝ってるかな?でも嫌みな酸味じゃなく、コクのある酸味なので、むしろ苦いと思ってる人の方が多いかも。飲んでみたけど、その味は結構うまく再現できてると思う。もちろん、レギュラーで淹れるなら、それに越したことはないし、比較にゃならんけど、シングルビーンのインスタントなんて他にはないので、「グァテマラってこんな味」と言うのを知るにはいいのではないだろうか。去年、コロンビアスプレモのときもそんなこと言ってたような気がする(^^ゞ。

まーしばらく、つぎのに入れ替わるために店頭から消えるまでは、会社で飲むのはこれになりそう。
posted by なゆ at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年10月11日

香味焙煎「爽やかキリマンジャロ」

大変ご無沙汰しておりました。またゆっくりですが、動き出そうと思います。よろしくお願いします。

さて、標題のものラインアップとしては、かなり昔からあったものなんだけど、少なくともここ、山梨ではふつうに売られてるモノじゃなかった。それが最近、通常販売ルートにおろされたらしい。逆にこれが出てきたことで、「やわらかモカ」が店頭から消えつつある。

味は、「爽やか」って言う形容詞の通り、きりっとした酸味が持ち味なキリマンジャロの風味を壊さずに持ってきてる。「やわらかモカ」では酸味がとろんとしてるけど、こっちはすぱっと切れる部分が特徴かな。

どっちにしても通常の無印「香味焙煎」がかなり苦いところからすると、全然違う味にまとまってる。無印香味焙煎からすると、今のところ、価格はかなりアップするけど、無印よりはモカ、キリマンの方が僕は好み。モカとキリマンで比べれば、キリマンの方がいいかな。

ほんとは、香味焙煎でいけば、去年の期間限定だったコロンビアスプレモがなくなっちゃったのがかなり痛いんだけど。「年替わり」って確か言ってたよね。今年は違う豆のシングルビーン香味焙煎があるのか?

てなわけで、調べてみたら、あった。グアテマラSHBだそうな。山梨の店頭には出てきてないけど、見つけたらまたレポートすることにしよう。てか、まだ去年のコロンビアスプレモがあった(^^ゞ。どうなってるんだー。

ではでは。おいしいコーヒーを。

ついでに調べた先で見かけた「うるさい検定」でもやってみてちょ(^^ゞ。


posted by なゆ at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年03月30日

オートドリッパーの話

いつでも同じ淹れ方になる、と言う意味において、オートドリッパーは、素人が淹れるコーヒーの中でも最右翼にいるんじゃないかと思う。というわけで、オートドリッパーで、できるだけ失敗なく淹れられる方法を考えることには意味があるのでは、という主旨で今回は話を組み立てている。

まず、オートドリッパーの特性を考えてみる。オートドリッパーは、蒸らしなし、淹れっぱなし、最後まで抽出し尽くすというのがスタイルだ。ハンドドリップのように●×秒蒸らして、お湯は回し入れて、適量出したらあとは廃棄みたいな手順は一切ない。だからこそ、その部分でのレシピは一定している、と言える。

ミル付き、ミルなしともに上記の抽出における部分は一緒で、ミル付きになれば、挽き方を時間で変えられる特典が付いてくる(^^ゞ。もっとも、その部分としてはミルは別に用意して、自分の好みの挽き具合に持ってきたってあまり変わらない。むしろ、ミルを別にした方がやれることは増える。しかし、やることを削るのが目的なら、ミルつきでないとダメか?

フィルターは、ナイロンの、洗って使用するフィルターであることが多い。紙のフィルターを替えて使用するタイプもあるが、それはちょっと高くなる。ナイロンなら洗って使い回しがきくが、最終的にはナイロンが詰まって、なんじゃこりゃー!になる、場合もあり。

しかし、調べてみるといろいろあるもので、高いのになると、ミルで挽いた後、細かい粉をふるい落として捨てるタイプまで存在した。これにはちょっとびっくり。オートと言いながら、このあたりもどんどん時代とともに変わっていくものと見える。

スイッチを入れると、ためていた水を沸かし、沸騰したところでパーコレータの原理で、どんどんお湯が出てくる。さっきも書いたように蒸らしのためのお湯を止めるなんて小技はない。そしてコーヒーは全部下のサーバに溜められる。ドリッパーのお湯が残っているうちに抽出を止めるなんて気の利いたこともやってくれない。だからふくよかな味が出にくく、その割に雑味も出やすいと言う特性なのだが。

さて、そんなオートドリッパーだが、その特性上から考えれば、一番マッチするのは、アメリカン系、酸味が強い系ってこと。気付いた方もいらっしゃると思うけど、これは水出しとは逆の方向だ。で、ナイロンのフィルターにマッチする挽き方も粗挽き方向なので、正直、アメリカンを簡単に淹れるにはこれ以上のものはないんじゃないかとか思ってしまうのだ。

ただ、・・・・。

一般的に売られてる豆が。日本で売られてる豆って、水出しでは殆ど何でもオーケーって言ったけど、それってすなわちオートドリッパーにはあまり合わないってこと。アメリカンなオートドリッパーがこれだけ並んでるのに、豆の方はユーロピアンが主流。その割に日本人は「うるさい」(香味焙煎のキャッチコピーだが(^^ゞ)。コーヒーを自分で淹れようって人なら誰でも、こんなちぐはぐな取り合わせって、・・・と思ってしまうんだよね。豆を売る方も、もっとオートドリッパー用って言うのを意識した豆を売ったらいいのに。言っても仕方ないのかな、でも声を出さないと何も変わらないと思う。

そこで、せめて、豆は豆のまま買ってみることがオートドリッパーをある程度使いこなすための第一歩。粉になってるのは買わない方が無難。ローストは、なるべく豆の色の薄いものを選ぶ。

で、ミルが付いていたらミルの作動時間は短く、自分でミルを挽くのであれば、粗挽き方向にセット。豆の量は一人前10g、と適量でいいだろう。で、高価なオートドリッパーの説を参考にすれば、自分で挽いた豆を、目の細かいふるいにかけて、細かすぎる粉を取り除くといいのかも知れない(やったことはないので、断言は避ける)。あとはドリッパー任せ(しかないんだもん)。

オートだと最後まで出し切ってしまうので、雑味が入るのは避けられない。豆は新品を短いスパンで使いきるしかない。一日4杯はコーヒーを飲むぜって人にはこのやり方も勧められるけど、そうでもない人にはあまりお勧めできないかも。あとはもう、豆を一回分に小分けして冷凍しちゃうか、だな。全部をまとめて冷凍って言うのは、出し入れするときに水分吸収しちゃってダメなので、小分けするのが絶対。そのくらいでしょうか。工夫の幅も、やはり一番小さかったかも(^^ゞ。

うむ、FC2の初出から考えると「てにおは」くらいしか変わらなかった。まぁ致し方ない。
posted by なゆ at 09:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年02月24日

焙煎について簡単に

先日、すぷらっしゅから記事を引き取ってくる話もしたけど、手を加える必要も感じているので、そこそこ時間もかかる。でもまぁ、取り敢えず「書き下ろし」は今回で一旦終わると思う。

そんなわけで、今回は「焙煎」。同じ豆でも焙煎によって味は大きく変わるので、豆を選んだからと言って、それで終わりではないのが珈琲だ。

おいしい珈琲を自分で、と考えると、本当はここを人任せにしてるって言うのは違うんだろうと思う。ブレンドもそうだけど、ブレンド以前にストレートの豆を隅々まで味わうことを考えれば、当然ここにメスを入れないといけないわけだもの。それだけに難しいんだけど。

一般的には、焙煎は、その豆の色の度合いによってライト、シナモン、ミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンと8段階に分けるようだ。店によっては、間を飛ばしてある場合もあるし、ライトローストは一般には出回らないので、通常5段階くらいで対応してあれば、良心的と言えるだろう。

傾向としては、浅煎りであれば酸味が強く、深煎りになるほど苦味が増す傾向。なので、豆の特徴をスポイルしないような焙煎を考える必要がある。また、カフェインは昇華温度が低いので、浅煎りであるほどカフェインは多い。淹れ方もそれぞれのローストで変えないと、特徴を出すのは難しいと思う。シナモン〜ミディアムはさっと、フレンチ〜イタリアンはじっくり、もしくはエスプレッソのように強引に抽出する淹れ方に合う。イタリアンはアイスコーヒーなどにも合うと考えておいたらいい。

いつかは自分で焙煎して、いろいろやってみたいと思うけど、いつになるでしょうかね。完全に自分の趣味、すなわち家計に頼れない部分なので、小遣いを貯めるもしくはアフィリエイトが軌道に乗らないと、ほいほいやれることにはならない、と思う・・・。

posted by なゆ at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年02月09日

豆:超概論

コーヒーで「水」と来たら、次は「豆」だよね。
豆は凄く難しいんだけど(^^ゞ。

豆については、正直「自分で好みの豆を見いだすこと」で落としたい気分。

豆の味を決めるのは、ということで「ブランド」「焙煎」「淹れ方」に一応分けてみた。どれをとっても、話に落とすのは難しいってばよ。

まぁ、出来るだけわかりやすく「ブランド」からざっくりコースで攻めてみるか。

でもさ。ブランドを見たとき、例えば「モカ」が出て来たら、「豊かな酸味で・・・・」とか覚えてられないよねぇ。そこで、ざっくり酸味と苦味を軸にしたチャートが出てくるわけだ。例えばここあたりがそうだけど。

そういうのをある程度参考に、幾つかピックアップして実際に飲んでみて、自分の好みを探すっていうのが、一般的ではないかと。スーパーで売ってるのにはシングルビーンは少ないから、できれば専門店で探したい。で、専門店で話を聞けば、いろいろ教えてくれる人も現れる、ことが多いので(^^ゞ、そこで聞いてしまうというのも手だ。

ま、専門店に行けば、モカ、コロンビア、ブラジル、マンデリン、キリマンジャロくらいは置いてると思う。他の豆も置いてると思うし、この中のどれかがない可能性もあるけど、ここに挙げた豆が全然置いてないと言う店も珍しいと思うので、その辺りをまず飲んでみることをお勧めするよ。この辺りは味の性格がはっきりしているので、それを一当たり飲んでみて、自分の好みをはっきりさせるといい。あまりなじみのない銘柄を飲んでみるのはそれからでも遅くない。

以前にも触れたように、豆の銘柄なんて数千にも上るのだから、その中でもこれ、と名が上がるような豆は、代表的なものには間違いないんだから。

そんなわけで、今夜もおいしい珈琲を。

* 次回からは、「すぷらっしゅ」に出していた「コーヒー講座」の焼き直しを入れていく予定。加筆訂正は入るけど、その程度なので、そっちを見たことがある方には申し訳ないけど、「集約する」なら、避けて通れないエッセンス部分でもあるので、そこは一つ、よろしくお願いしちゃいたい。なお、すぷらっしゅ側を削除するつもりはない。時間をおいたマルチポストに近いけど、まあいいや、と温かい目で見て頂ければ幸いである。
posted by なゆ at 19:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年02月04日

水について語ってみよう(初心者編)

今回はぁ・・・、コーヒーに関わる要素としての「水」の話でもしてみるか(投げやりっぽいけど気にしないように)。

「水」は大事だよね、終わり(終わるな!)、いえいえ。

でもね、実際の話、ことがこの日本であれば、珈琲を淹れるんなら、ちゃんとした浄水器を使えば、という前提でだけど、水質としては、基本水道水でも実は構わないんじゃないかと思うので。

コーヒーに合う水は「軟水」。ミネラルがあまり含まれていなくて、多少二酸化炭素が含まれている状態の水が良いのではないか、とされていることが多い。

だから、下手に井戸水とか使ってしまうと、ガスは含まれてない、ミネラルは多いのダブルパンチでコーヒー淹れても「あれー?井戸水使ったのに、なんかおかしいな?」みたいな結果になってしまう可能性もあり、なのだ。

もちろん、好みもあるし、人の話を鵜呑みにしないで、いろいろな水で試してみることは絶対に必要だからね。

水道水を使って、ちょっと沸騰させてカルキを飛ばす、実際、これで充分おいしい珈琲を淹れることは出来る。最近、大規模なスーパーでは、タンクを購入した人に水を配るシステムもある。あれも軟水なので、コーヒーには合うけど、それで「違う」とは言えるものの「完全に別物」と断じるほどじゃなく、そこまで言うのは「プラシーボ効果」に近いような気がする。

少なくとも、自分で淹れてみて、差は皆無じゃないにしても、非常に小さいと感じるのだ。他の条件をきっちり合わせてみての結果。それよりも、自分の淹れ方の揺らぎによる味の変化の方が絶対的に大きい。「特別な水」だから、「特別な淹れ方」になってしまう、淹れるときからプラシーボ、みたいな(笑)、でも、そんな気合いの入り方も、「コーヒーの味」には大切なんだけどね。

ま、結局は自分のレシピを確立して、同じ豆なら、同じ味が出るようになってからでないと、水の違いを云々することは出来ないように僕は思うよ。

ではでは。
今夜もおいしい珈琲を。
posted by なゆ at 19:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年01月29日

落ちない話

さーて、と。インスタントコーヒーへの寄り道も済んだところで、じゃあ次は缶コー(殴)、えっ、ダメ?

いやー、缶コーヒーも紐解くとなかなか蘊蓄が語れるんだけど、そうですか、ダメですか。いや、ちょっとしたネタはほんとにあるのよ?いいの?

わかりました、やめときます。どこかでゲリラ的にやってやる!

そしたら、どうしましょうかね、アラビカ豆の産地っていうと、北、南回帰線の間約50度くらいの範囲、「コーヒーベルト」と呼ばれる地帯にあるわけだけど、ここまでコーヒーが広がると、品種なんて4000を越えるというので、一人で飲み尽くすなんてことは非常に難しいことだと思う。

それでも、基本の豆みたいなのはあるので、その辺をまず抑えて、そこから珍しい豆に向かう、もしくはブレンド、という感じでしょう。

先にブレンドについて語ってしまえば、ブレンドは、それぞれの豆の素性を理解、と言うと大袈裟だな、なんとなくでも「こういう豆とこんな豆をこれくらいで混ぜれば、きっとあ〜んな味ができあがるに違いない」でやってみるもんです。

そう言う意味では、焙煎よりも試行錯誤の世界なので、手を出せば、だんだん自分の好みの味に近付くんだけど、それには時間がかかるということは覚悟して。そのためにも、この豆はこんな味、というのは抑えておかないと、自分の欲しいイメージが沸かないので、そこをひとつ。

ブレンドの味を見れば、その店の癖というか、好みはわかる・・・はずなんだけど、よくわからないことも多い。むしろ、先に代表的なストレートを頼んで、マスターの腕を見た方が、篩にかけやすいと思われ。

自分で豆の味がわかってないと、喫茶店は選べないんだけど、自分で安定して淹れられなければ、喫茶店に通い詰めないと、味が覚えられない。

最初に選び出す喫茶店は、重要だ、そういうことになるんだけど、最初では選べない。う〜ん、矛盾だ(笑)。だから、基本的なレシピをしっかり決めて、自分で味を安定して出すという作業が重要になる、でも自分でちゃんと出せたら、喫茶店なんか滅多に行かない。ありゃりゃ。

ま、自分のやり方で楽しみましょう(落ちてないぞ、おい!)

ではでは、今夜もおいしい珈琲を。
強引に締めてしまった(^^ゞ。
posted by なゆ at 21:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー四方山話

2008年01月25日

フリーズドライだよ

今回はさくっと(笑)

二つめのインスタントコーヒーの製造法は、フリーズドライ。こちらは、抽出した液を凍結して砕き、真空雰囲気中で乾燥させるというもの。

水は、真空中では固体から昇華して気体になって抜けていく性質を利用したものだけど、スプレードライに比べて、処理温度が低いので、香りが飛びにくい、という利点はあるものの、真空系を必要とするわけで、その分だけ値段が高くなる。

ましてや、食品に使うような真空ポンプだ、間違ってもロータリーポンプのような、オイル飛び散りまくりなポンプは使われないはずで、凍結したものから水を抜くというのなら、かなりの高真空を必要とするし、それでも時間がかかるはずなので、作業時間も長くなるだろう。

それでも、味や香りって、ちょっとした違いも感じられてしまうので、こういう設備は、必要なわけだ。

真空に到達する到達度やそこまでの時間など、結構肝になるパラメータがたくさんあり、調整も大変なんじゃないかと思う。そんな努力の結果が、いくつものブランドのインスタントコーヒーになっている、ってことでしょね。

「日本人はうるさい」なんてキャッチコピーもあったけど、本当にうるさいのは、製造側のブレンダーで、ブレンドされたその味を殺さないために、技術者が四苦八苦してるんだよね。それでも、「このコーヒーはうんぬん」やはりうるさいのは消費者か(^^ゞ。

今夜はこんなところで。
おいしい珈琲を。
posted by なゆ at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 珈琲とは?

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